パグのスタンダード
スタンダード
スタンダードとは、犬種基準であり、それぞれの理想像を示したものです。
以下はジャパンケネルクラブ(JKC)発行の基準原本を記載しております。ですので、ドッグショーで使われる専門用語なども出てきますが、ここでは細かく解説は省略いたします。
あくまで理想像であり、ドッグショーで審査される基準でもありますが、ここから外れていたとしても病気であるわけでもなくコンパニオンドッグとして十分すごすことができます。
繁殖する場合は、できる限りスタンダードに沿った親犬を選ぶことが、基本のパグが保たれる基準でもありますので、明らかに欠点や大きくスタンダードから外れたパグ同士の繁殖は好ましくはありません。
- 原産地:中国
- 後援国:イギリス
- 用途:コンパニオンドッグ
- FCI分類:グループ9 コンパニオンドッグ&トイ セクション11 小型モロシアンタイプ・ドッグ
一般外貌
明らかにスクエアでコビーで体格はコンパクトで、引き締まった体つきをし、筋肉は堅い。真横から見て正方形で正面から見ても骨組みの崩れを感じさせない力強い四肢と柔軟性を持ち、歩様は着実、軽快で動作は活気にあふれていて堂々としています。頭部と胴体に関しては、必ず適切なバランスが必要です。軽すぎてはいけません。
一見して力強く、弾力差を持ち各肢が正しい性能を発揮して、全体的に美しい調和を持って結合している体型である。したがって、痩せた脂肪のない肢の長いもの、短い肢、胴の長い犬は歓迎されません。
習性・性格
かなりの愛嬌があり、威厳と理解力がある。安定した性格で、愉快で、活発な性格である。
頭部(ヘッド)
大きく丸いがアップルヘッドではない
顔部 マズル
短くずんぐりしており、スクエアであるが上向きではない。
あご・歯
わずかにアンダーショットである。ライマウスや歯や舌の見えているものは極めて好ましくない。下あごは幅広で切歯はほぼ一直線に生えている。
目
ダークで大変大きく球状である。優しく、熱心な表情で大変輝きがあり、興奮しているときはきらきらと輝く
耳
薄く、小さく、黒いベルベッドのように柔らかである。2種類の形があり、小さなドロップイヤーが折り重なり後ろに折れている「ローズイヤー」と、耳が前方に折れて先端が開口部を覆うようにスカルに沿って垂れ、目のほうを指している「ボタンイヤー」。後者のほうが好ましい。
頸(ネック)
わずかにアーチし、力強く太く、頭部を誇り高く揚げるのに十分な長さがある。
細い首はショーでは欠点になる。
背(バッグ)
トップラインは平らで、ローチバックでもなければ窪んでもいない。
胸(チェスト)
胸は幅広く肋はよく張っている。
尾(テイル)
尾付けは高く、尻の上にできるだけ固くカールしている。ダブルカールが望ましい。
四肢
前肢 :脚は大変頑丈で、まっすぐで適当な長さでボディーの真下についている。
後肢 :脚は大変頑丈でボディーの真下についており、後望するとまっすぐで平行である。
足(フィート)
フェアーフィートほどの長さはないが、キャットフィートほど丸くも鳴く、指は分かれており、爪はブラックである。
毛(ヘアー)
細く滑らかで柔らかく、短く、光沢があり、粗毛でもなければウーリーでもない。
毛色(カラー)
シルバー、アプリコット、フォーン、ブラックである。
黒パグの場合は、完全な黒色でなければならず、他色の毛色が合ったり、錆び色ににごっていてはいけません。但し、胸の内側に白い部分がある程度では欠点とはなりません。
サイズ
理想体重は6.3kg~8.1kg

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